ティオナとティオネがモンスターを惹き付けようとしており、レフィーヤという奴が何かしようとしていた。 そして詠唱が終わったレフィーヤにモンスターが急に動き始める。 「!!」 あのまま放って置けば彼女がヤバい。 それを感じたハッシュは走り出す。 」ティオネ「なになに? 面白そうな話? それでもやるって言うんやろ? だからこうして、私とティオナとティオネで手伝ってやっとるんやないか」その勢いでティオナを吹き飛ばし、同時にティオネの身体を左手に構えた盾の 縁 (ふち) で殴り飛ばす。ヂッ! ヂッ! と掠った右拳の衝撃にジークリンデは目を見開き、反射的に二人から距離を取った。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第4話 感想 アポロンファミリア失ったものはでかい ページ 8